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2021-10-30 17:25:41
こんにちは、売買部営業の八木です。
現在、鎌ケ谷市鎌ケ谷9丁目に弊社の新しいモデルハウスを建築中です。
先日無事上棟が終わり、年明けの完成に向けて順調に建築が進んでおります。
早くお客様に見ていただきたく、完成が待ち遠しいです。
ご希望のお客様はこの建築中の段階もご案内致します、 建物の構造躯体を見てみたいという方はお気軽にご連絡ください。
また、内部も様々な工夫を凝らしております。
このブログでも随時ご紹介していきます、お楽しみに!
2021-10-28 11:56:46
こんにちは、売買部営業の八木です。
以前の本稿で触れておりますが(9月4日付、弊社鶴岡が作成)、 建物を建てる際はその土地が「建築基準法」に基づいて認定された「道路」に2メートル以上接している 必要があります。
今回は別の角度から、この「2メートル以上接していなければならない」ことについて解説致します。
(道路は建築基準法に定められた道路で問題がないものとします)
接道間口と言われたときに、土地が道路に接しているという状況だけを考え下の図のように 「途中が狭くなっていてもいいのかな?」と考えてしまいますが、結論からいいますとこれは認められません。
また、もう一つの図のように足すと2メートルというのもダメです。
よく言われる表現ですが、 「直径2メートルの玉を転がして、途中で詰まることなく通り抜けられる幅を確保する」必要があります。
下の図のイメージで良いと思います。
もし、ご自宅やご実家の敷地がやや怪しいな、と思った場合はお早めにご相談下さい。
不動産売買のご相談は創業50周年を迎える地元の武田不動産にお問い合わせ下さい。
2021-10-22 12:09:45
こんにちは、売買営業の鶴岡です。
突然ですが、【公図】をご存じでしょうか?
不動産の売買をご経験された方以外は、あまり目にすることがないかもしれませんが、
土地の番号(※住居表示ではありません。)が振られた地図です。
大きさや形など現地と似せて作っているとは思いますが、意外と現地に行くと公図と現地の形が全然違う!
なんてことも(-_-;)
測量図ではないので、あくまでどこに誰の土地があるかの位置関係を確認するための地図だと思ってください。
上記は公図を一部抜粋したものですが、上記の地図の中に道路が隠れています。
パッと見で皆さんはお分かりになりますか?
青く囲ったところが道路です!
でも、実はもう1カ所・・・
赤いライン上にも私道が走っています。
パッと見では全然わからないですよね(^^;;
「186-159」という地番は道路として分筆されていますが、それ以外の土地は「宅地」と「道路」が1筆となっており、登記されている土地面積だけだと有効宅地の面積と道路部分の面積の割合がわかりません。
馬込沢駅周辺ではこのような土地が結構多いです。
もちろんこのままでも売買できないわけではありませんが、
上記のような土地は大抵の場合、地目が宅地になっていないケースが多いです。
地目が宅地以外の場合のデメリットは・・・・
金融機関にもよるかもしれませんが、ほとんどの金融機関では住宅ローンが組めないケースが多いです。
また、通常道路には固定資産税・都市計画税は課税されませんが、
上記のように1筆になっていると宅地部分・道路部分関係なく固定資産税・都市計画税が課税されている可能性も・・・
宅地と道路をわける(分筆)するためには、確定測量が必要となります。
費用はかかりますが、ご売却の際には隣接する所有者様方にもご協力頂き、
正確な面積をだしておくのも高く売るためのポイントとなりますのでご検討ください!
2021-10-18 17:36:24
こんにちは、売買部営業の八木です。 昨日に続き宅地建物取引士試験についてです。(^^)
昨日10月17日は宅地建物取引士試験が行われました。
この試験は年に一度、10月第3週の日曜日に行われます。
お客様が不動産を買ったり借りたりする際、 契約書にサインをする前に私たち不動産業者がお客様に対して 「重要事項説明」いうのをしなければならないという決まりがあります。 契約する前に大事なことをきちんと説明して理解していただく、ということですね。
この「重要事項説明」をすることができるのは「宅地建物取引士」の資格を持っている者に限られます。
よってこの資格を取得することは不動産会社のスタッフにとってとても大切なことであり、 武田不動産は営業スタッフ全員取得を目標に取り組んでいます。
この10月第3週の日曜日は私たち不動産会社に勤める者にとって特別な日、 毎年社内のテンションが高くなる一日です。
今年も社歴の浅い若手社員が数名挑戦しています。
ぜひとも受かってもらいたいです!(^^)/
不動産売買、建築、相続に関するご相談は創業50周年を迎える 地元武田不動産にぜひご相談ください!
2021-10-17 12:03:05
こんにちは。売買部の川口です。
今日は宅地建物取引士の試験がありました。 合格するための勉強時間ですが、サイトによってバラバラです。 概ね300~400時間程度と言われる事が多いようですが、 ある程度纏まった勉強時間は絶対に必要です。 ひっかけ問題も多いですし。私は売買営業をしていましたので、 若干取っつき易かったのですが、それでもそれなりの勉強時間はかけました。
私が資格を取ったのは10年程前になりますが、年に一度の試験ですし、 仕事をしながらの受験なので、もう一年やりたくない!絶対合格するんだ! と強く思いながら勉強したことを思い出します。
去年はコロナ禍により会場を密にしない為2回に分けて試験が行われました。 今年も同じく2回ありますが、去年の第一回は過去最高の38点が合格点でした。 問題は見ていないので簡単だったのか難しかったのかはわかりませんが、 コロナ禍により例年より勉強した人が多かったのだと思います。
不動産売買はそもそも高額な取引となりますし、様々な法律も絡みます。 武田不動産の売買営業は全員が宅地建物取引士です。 お客様の思いを受けとめつつ、営業全員が経験豊富なプロとして、 しっかりしたアドバイスや取引が出来るよう日々心掛けています。
馬込沢エリアの不動産売買は是非武田不動産にお任せください。
2021-10-16 16:00:00
こんにちは。売買部の井口です。 暑かったり寒かったりでなかなかエンジンがかからない毎日です。 来週からはぐっと冷え込んでくるようですね。
昨日は東武アーバンライン「馬込沢」駅のお隣、「鎌ケ谷駅」徒歩1分の 生パスタ・手づくりピザの店「coca」さんにランチを食べに行ってきました。 こちらのお店は生パスタということで麺がモチモチして美味しいんですよ(^^♪ いつも注文するメニューは決まっているのですが 今回は日本ハム・斎藤佑樹投手の現役引退発表をうけ10月2日から 発売開始された特別メニュー「ゆうちゃん お疲れさまパスタ」に挑戦してみました。 (・・? どんなパスタだろう??? こんな感じです↓ 斎藤選手の出身地・群馬県太田市尾島の大和芋を使った和風パスタで、 大和芋がどっさり!(^^)!・麺と小松菜・牛肉が絶妙なバランスでからみあい、 ずっしりとした味わいでとても美味しかったです。
そうか~。斉藤選手引退か~。 パスタを食べながら入団された当時のことを思い出しました。 歓迎ムード一色でどこに行っても斉藤選手の話題で持ち切りだったなあ~。 野球にまったく興味がなかったワタクシでさえも日ハム新人入団選手歓迎式典にいってしまったぐらいです(^^♪ 懐かしいな~。斉藤選手の引退はとてもさみしいですね。 鎌ケ谷市の知名度を一気に上げてくださった斉藤選手には感謝しかありません。
さて、話がだいぶそれてしまいましたが 本日、馬込沢エリアを中心とした不動産情報誌最新号を発行しました。 武田不動産本店・タケダホーム・武田不動産情報館等に設置しています。 ぜひお手に取ってご覧ください。
不動産情報誌
武田不動産 情報館(馬込沢駅東口)
2021-10-15 17:40:33
こんにちは、売買部営業の八木です。
私の趣味のひとつにサイクリングがあります。
休みの日は愛車で走りリフレッシュしています。
この自転車、実は23年前に購入したものです、自転車屋さんを経営している友人に買わされました(^^;
室内で保管をしており定期的に整備もしているので割とキレイなのですが、 今はこんな武骨なデザインの自転車を乗っている人は見かけませんね(^^;
この日はあまり天気がよくありませんでしたが、自宅の近場をいくつか散策してみました。
自転車は小回りがきくので、気の向くままにいろんなところに行けて楽しいです。
これから寒くなりますが、実は自転車を乗るには良い季節です。
ぜひおすすめ致します☺
2021-10-14 17:25:22
こんにちは、売買部の鶴岡です。
最近はコロナの新規感染者もかなり減った印象ですが、
ワクチン接種の影響でしょうか?
私も武田不動産の中では少し遅めですが、今月やっと1回目のワクチン接種です!
発熱しないといいなぁ。。。
コロナの流行によって建築業界にもウッドショックなど色々な変化がありましたが、
ご希望される間取り(プラン)にも変化がでてきました。
帰宅後にすぐに手を洗えるように玄関に洗面台や、
リモートワークのための書斎等が初回のお打ち合わせでも
よく聞くようになってきました!
T様邸
N様邸
上記はコロナが流行る前にご建築頂いたお客様の施工事例ですが、
今となっては大正解のご選択だったのではないでしょうか。
※お客様のご希望によりプランニングしておりますので、 お客様に『先見の明があった』ということですね(^^♪
こちらからも時代を先取りしたご提案が出来るようこれからも頑張ります!
お客様の理想の住まいをカタチにします。是非、皆様の理想を教えてください。 注文住宅は武田不動産(タケダホーム)にご相談ください。
2021-10-11 17:28:04
こんにちは、売買部営業の八木です。 10月7日の夜に震度5弱〜5強を観測する大きな地震がありました。
みなさまは大丈夫でしたでしょうか?
私はトシのせいか最近早寝早起きの生活スタイルになっており(^^; その時はすでに布団に入っていてウトウトしておりました。
横になっていると下から来る地鳴りはよく聞こえます、 携帯電話の警報が鳴る前に気付きました。
眠気はいっぺんに覚めて、揺れも大きかったのでさすがに怖かったですね。
今回は停電も無くその後は特に問題ありませんでしたが、 先日自宅が停電になった教訓をまったく実行に移しておらず、 相変わらず災害に対する準備をしていませんでした。
まったく「のど元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉の通りです(^^;
(詳しくは10月9日の「停電」をご覧ください)
後で震源地を調べてみると自宅から直線距離でたったの3キロほどでした。
深さは80キロということだったので、ほほ「真下」で起こっていたことになります、 改めてイメージすると怖くなりました。(+_+)
これからしばらくは余震があるかもしれません、みなさまもお気を付けください。
ちなみに武田不動産が建てた住宅はこの程度の揺れではビクともしませんのでご安心下さい☺
2021-10-10 17:57:25
こんにちは、売買営業の鶴岡です。
今日は先日あった私道のトラブル(?)を少し紹介させていただきます。
道路には公道(県道や市道等)と私道があるのはご存じの方も多いと思います。
公道は公道で、測量の際に時間や労力がかかるため金額が高めになることが多い等、 面倒な側面もあるのですが、トラブルということはそんなに無いイメージがあります。
ただ、
私道の場合はちょこちょことトラブルがでることも、、、
今回はというと・・・
ご売却でお預かりさせていただいた物件は、建物が老朽化しており、土地として販売することに。
そのため、まずは隣接地の方にご協力頂き確定測量を行いましょうとご依頼を頂きました。
問題はここからです。。。
両隣のご所有者様はすんなりとお立会い頂き、境界を確認。
前面道路は私道ですが、 隣接住居のご所有者様達は持分をもっておらず(もちろん今回の売主様も持分なしです。)、 遠方にお住いの方が前面道路約50mをご所有されています。
測量会社を通して、測量のお立会いの希望と道路の通行・掘削に関するご承諾を頂きたい旨を伝えて頂くと、
『境界の立会いも通行・掘削の承諾もお断りします』との回答が(*_*;
境界の立会い拒否も困りますが、道路の通行・掘削の拒否は非常に困ります。。。
調べてみると私道の通行に関しては、全国で何件も裁判が行われており、 徒歩や自転車での通行は認めるが、車での通行は認めないという判例もあるようです。
そうは言ってもこのままではお話が進まなくなってしまう・・・
何度か道路の地権者様にお会いして、 今回はなんとかうまくお話がまとまったので良かったですが、 『私道では道路の持分って大事だなぁ~』と痛感しました。
ご売却のご相談いただく際に、
「うちは私道持分ありませんが、今まで特にトラブルはありません。」
とおっしゃっていただくこともありますが、将来的にはなにが起こるかわかりません。
馬込沢周辺では私道も多いので、ご購入検討の際には、少し気にしてみたほうがいいかもしれませんね。
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